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2020/03/16

中国

上海ディズニーランドが一部再開

上海ディズニーランドは3月9日、引き続き休園すると発表した。11日付『香港経済日報』によると、上海ディズニーランドは引き続き休園するものの、一部施設については再開するという。再開するのは「迪士尼小鎮」「星願公園」、ホテルの「上海迪士尼楽園酒店」の一部のレストランと店舗などとなっている。   香港ディズニーランドは引き続き休園する。また東京ディズニーランドの運営を担当するOriental Landは休園期間を4月初めまで延長すると発表した。東京ディズニーランドは先に2月29日~3月15日は臨時休園し、3月16日に再開すると発表していた。 参考文献:DIGIMA

2020/03/13

インドネシア

価格高騰、「違法マスク」も 新型コロナ 各地で品切れ続く

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、ジャカルタ特別州ではマスクの価格が高騰、10倍以上の値上がりを見せている。国内では新品と偽った使用済みの「違法マスク」販売も摘発されている。 医療用品店が約300店並ぶパサール・プラムカ(東ジャカルタ・マトラマン)では、新型コロナウイルス発生前の1月ごろには、約2万5千~3万ルピアで販売されていた50枚入りのマスクが、30万~45万ルピアで売られている。同市場のドラッグストア店主のウジャンさん(52)によると、マスクは1月末ごろから仕入れが難しくなり、仕入れ値も2万ルピアから20万ルピアまで高騰。「小売店などでマスクを買えなかった人が毎日訪れるが、値段を聞くと帰ってしまう」と話し、今月からマスクの取り扱いをやめたという。   日本の生活雑貨や日用品を取扱うスーパー「パパイヤ」の中央ジャカルタ・シティウオーク店や、タムリンシティー内の小売店ハイパーマートでも、マスクや消毒液は売り切れ状態。在留邦人の生活にも影響を及ぼしている。
   マスクの払底状態が続く中、国内では悪質な業者が保健省の許認可を受けていないマスクの製造や、使用済みのマスクを新品と偽り 続きを読む

2020/03/11

香港

フライト削減で貨物コストは6倍

新型コロナウイルス肺炎(COVID―19)が多くの国で流行しているため航空輸送需要が大幅に低下し、多くの航空会社が旅客機だけでなく貨物機のフライトも削減している。 3月9日付『星島日報』によると、貨物は旅客機と貨物機のそれぞれを通じて香港に輸送されているため、旅客機のフライト減少は貨物搭載枠の減少も意味し、輸出入貨物の需要がある限りは貨物の航空輸送コストは上昇することとなり、通常に比べて4~6倍に膨れ上がっているという。香港では35%余りの航空貨物が旅客機に搭載されている。物流業界では、マスクなどの防疫物資は市場への供給量が増えているものの、依然として価格が低下しないことは物流コストが増えていることと関係あると分析している。   キャセイ・パシフィック航空はすでに2月から新型肺炎流行地域とを結ぶ貨物フライトを段階的に中止しており、現在、貨物フライトをすべて中止している地域は世界38都市に上る。香港貨運物流業協会によると、最近、欧州、東南アジアから香港への輸入する場合の航空輸送コストが上昇している。欧州は従来では1キログラム当たり1ドル未満だったのが最近は数ドルとなり、10倍に膨れ上がる 続きを読む

2020/03/09

中国

広東省、蔓延地域からの入境者は隔離

広東省衛生健康委員会は3月3日、海外の新型コロナウイルス肺炎(COVID―19)が蔓延している地域からの入境者を一律隔離する措置を発表した。 同日の『文匯報』(電子版)によると、深セン市で先ごろ域外から入境した感染者が確認された後、広東省衛生健康委員会と深セン市は高度に重視して省と市での連携で調査を開始した。同感染者と密接な接触のあった93人と連絡を取り、うち69人を深センが管理し、すべて隔離している。   広東省は入境者の健康管理を強化するため、ウイルス流行が深刻な地域から入境または訪れたことのある者は広東省に入境後は住居または集中医学観察によって14日間の隔離を受けなければならないこととする。症状が表れた者は指定の病院で検査・治療を行う。   ウイルス流行が深刻な国・地域から入境した者すべてに適用し、外国人と中国国民も差別なく関連措置を実施するという。北京市ではすでに2月14日、他の地域から市内に入った者に対して一律14日間の隔離を要求する措置を実施している。 参考文献:DIGIMA

2020/03/06

インドネシア

航空運賃50%引き ガルーダとシティリンク 新型コロナ対策で

国営ガルーダ・インドネシア航空と同社傘下の格安航空会社(LCC)シティリンクは1日から、インドネシア国内10カ所の観光地を発着する航空便の運賃を、50%値引きするキャンペーンを開始した。政府は2月25日、新型コロナウイルスの感染拡大による経済への影響を緩和するため、約10兆3千億ルピアを計上していた。このうち約985億ルピアを航空会社などに支給し、値引き分の補填に充てる。地元メディアが報じた。 航空運賃が割り引かれるのは、リアウ諸島州バタム▽バリ州デンパサール▽ジョクジャカルタ特別州▽東ヌサトゥンガラ州ラブアンバジョ▽西ヌサトゥンガラ州ロンボク▽東ジャワ州マラン▽北スラウェシ州マナド▽北スマトラ州シランギット▽バンカブリトゥン州タンジュンパンダン▽リアウ諸島州タンジュンピナン──の10カ所で、5月31日まで約3カ月間実施される。 参考文献:DIGIMA

2020/03/04

フィリピン

ホンダ フィリピンの四輪工場閉鎖へ

本田技研工業は2月22日、フィリピンの現地法人であるホンダ・カーズ・フィリピン(HCPI)がソウン島中部ラグナ州サンタロサ市にある四輪組み立て工場を閉鎖することを発表した。 同工場は1992年2月から操業を開始し、閉鎖は3月25日を予定していて28年間で幕を閉じることとなった。   同工場では小型セダン『シティ』と小型SUV『BR-V』の2タイプを生産し、年間の生産能力は3万台だが、国内の売れ行きははかばかしくなく、2019年の生産は約7000台に留まっていた。   また、フィリピンの日系自動車メーカーの中ではトヨタが圧倒的に強く、三菱、日産と続きホンダは四番手に低迷し人気は今一つ冴えなかった。   本田本社のこの決定は世界的な生産の見直しの一環でもあり、イギリス、トルコ、アルゼンチンなどの同社組み立て工場の閉鎖が行われる予定。   HCPIの閉鎖によって同工場の直接雇用労働者約380人は解雇される予定で、唐突な閉鎖発表によって解雇される労働者側は猛反発をし、法的手段に訴える動きが出ている。   一方、四輪車工場は閉鎖するものの、国内需要が旺盛な二輪車の生産は続け、3月から新規モデルを 続きを読む

2020/03/02

香港

財政予算案、市民に1万ドル支給

陳茂波・財政長官は2月26日、2020/21年度財政予算案を発表した。 19/20年度の財政収支は378億ドルの赤字で、当初予算の168億ドルの黒字から大幅に悪化し、過去15年で初めての赤字となった。財政備蓄は3月21日で1兆1331億ドルの見込み。当初予算に比べ法人税、個人所得税、印紙税の収入が534億ドル少なく歳入は9.4%減少。歳出は主に防疫抗疫基金の設立で0.6%増えた。   20/21年度は歳入5725億ドル、歳出7311億ドルで、域内総生産(GDP)の4.8%に当たる1391億ドルの赤字を見込んでいる。21/22~24/25年度の財政も74億~170億ドルの赤字が見込まれる。   市民の生活負担を軽減する一過性の措置として、18歳以上の永住者には1万ドルを支給。個人所得税は2万ドルを上限に100%還付、不動産税は1軒1四半期1500ドルを上限に4四半期免除、生活保護、高齢者手当、高齢者生活補助、障害者手当の受給者には1カ月分を追加支給。交通費手当の受給者に対しても同様の措置を取る。公共住宅の低所得家庭には家賃1カ月分を肩代わりする。 参考文献:DIGIMA

2020/02/28

香港

韓国から非香港住民の入境を制限

特区政府は2月24日、韓国に対して赤色渡航勧告を発令した。同日の政府公報によると、新型コロナウイルス肺炎(COVID―19)流行の最新状況に対応するため25日午前6時から非香港住民の韓国から香港への入境を制限する。 衛生署は即時に韓国から香港に到着した旅行者への検疫措置を強化した。香港到着前の14日間に韓国の大邱と慶尚北道を訪れた香港住民には検疫令を出し、検疫センターで隔離を行う。韓国の他の地域から香港に戻った香港住民は14日間の医学監察を行う。衛生署は香港国際空港に派遣する職員を増員し、韓国から香港に到着したすべての旅行者の体温を検査し、発熱や呼吸道感染の症状が見られる場合は病院に搬送して隔離治療を受けさせるという。 参考文献:DIGIMA

2020/02/26

インドネシア

邦人含む118人の入国拒否 新型ウイルス感染確認

インドネシア政府は21日、新型コロナウイルスの感染の疑いがあるとして、これまでに、日本人を含む外国人118人の入国を拒否したことを明らかにした。保健省疾病予防・管理総局幹部のアフマド・ユリアント氏が記者会見でじゃかるた新聞の質問に答えた。同ウイルスの感染拡大に関連し、日本人の同国入国拒否が確認されたのは初めて。 ユリアント氏は、法務・人権省との会議で得た情報として「118人は国外退去ではなく、入国を拒否された。大部分は中国本土の人だ」と語った。発熱、せきなどの症状があり、検疫を受けるなどして、入国を拒否されたという。   会見後の囲み取材で、入国を拒否された日本人の人数について重ねて聞いたが、同氏は明言しなかった。しかし「日本人は日本から直接到着したのではない。マレーシアを経由して来た。中国人も直行で着いたのではない人が多い」と述べた。    ユリアント氏は、これらの外国人の入国場所場所は「(首都)ジャカルタ、(バリ島の)デンパサール、(スラウェシ島の)マナド、マカッサルなど複数の都市だ。最近の中国人の例は、(スマトラ島の)パダンだ」と話し、全土で防疫に務めていることを示した。 参考文 続きを読む

2020/02/24

フィリピン

フィリピン政府、台湾に対する渡航制限を解除

フィリピン政府は2月14日、台湾からの観光客に対する入国禁止措置を解除した。 フィリピン保健省(Department of Health)のEric Domingo氏は2月10日、世界保健機関が台湾を中国の一部とみなしていることに従い、2月2日より施行されていた中国全土と香港、マカオからの観光客へ対する渡航制限に台湾が含まれることを発表していた。   しかし一転して、政府は台湾の新型コロナウイルス対策を評価し、台湾からの旅行客に対する渡航制限を解除した。同様に、フィリピン人に対する台湾への渡航制限も解除した。   また、フィリピン観光局(Department of Tourism)によると、2019年1月から11月までの間の台湾からの旅行者数は32万7,273人であり、彼らはフィリピンのインバウンド市場を支えているという。   一方で、依然として中国本土、香港、マカオからの外国人、および過去14日間にこれらの対象地域への旅行歴のある外国人の入国が制限されている。フィリピン人と永住ビザの保有者は入国が許可されるが、14日間の強制検疫を受ける必要がある。 参考文献:DIGIMA

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