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2019/05/04

中国

中国:サイボウズ、中国市場での展開を本格化へ

サイボウズ中国は4月24日、中国上海市で、ビジネスアプリ作成プラットフォーム「kintone」をテーマにした中国企業向けのイベントを開催した。2019年からスタートさせた新たな戦略を示し、中国市場での展開を本格化させる方針だ。(週刊BCN+:上海支局 齋藤秀平) サイボウズ中国の増田導彦副総経理は、日中両国のリソースを共存させて双方で利益を享受したり、定期的に交流会や学習会を開催して協力関係を強化したりすることなどを盛り込んだ「中国ローカライゼーション戦略1.0」を示し、「お互いにリソースを交換し、共同で利益と価値を創造するために、中国のパートナーを探している。わたしたちの製品の理念は、仕事のやり方と会社の文化を変えることができる」と協力を呼びかけた。   中国市場でのkintoneのユーザー数は、18年12月時点で1000社以上となった。ただ、そのうち中国企業は100社となっており、サイボウズ中国は新戦略でビジネスの裾野拡大を狙う。増田副総経理は、19年は具体的な数値目標は設定しない考えを示し、「中国市場では、kintoneの知名度はほとんどない。まずはkintoneのことを知っても 続きを読む

2019/05/01

中国

中国:鴻海グループの2企業、中国政府から150億円近く補助金

台湾立法院(国会)で24日、台湾大手コングロマリット(複合企業)鴻海グループ傘下の企業は、中国共産党政権から9億元(約149億4000万円)以上の補助金を受けていると、出席した議員が指摘した。鴻海の会長・郭台銘氏は国民党からの総統選挙出馬を表明しており、助成金を通じて中国共産党による台湾への影響の拡大が懸念されている。   時代力量党所属の徐永明議員は、立法院経済委員会で、鴻海グループの2企業、工業富聯と富士康は2018年に中国政府から9.42億元(約150億円)の補助金を受けていると述べた。   富士康工業互聯網(フォックスコン・インダストリアル・インターネット、工業富聯)は深セン拠点で、産業向けIoT関連事業を手掛ける。富士康(フォックスコン)は、世界大手の電子機器受託生産 (EMS)。本社を台湾に置くが生産拠点は主に中国本土だ。   また徐永明議員は、台湾の食品製造大手の旺旺集団は、同社財務報告から、中国政府から10年間で152億元(約2430億円)を受けとっていると指摘した。   徐永明議員は質疑で、中国政府による補助金が台湾にまで及んでいるとし、蔡英文総統政権に対して、総統選 続きを読む

2019/04/29

ベトナム

ベトナム:イオン、国内企業のサプライチェーン拡大へ

日本の大きな輸入需要は、ベトナム企業が国内での市場シェアを拡大​​するだけでなく、日本のイオン・グループの国際流通ネットワークを通じて他の潜在的市場にアクセスする良い機会である、と専門家らは4月23日にホーチミン市で開催されたワークショップで述べた。 日本は輸入需要が高い世界第3位の経済大国で、特に、食料品、衣料品、繊維製品、履物、シーフード、農産物、プラスチック製品、木材の輸入需要がある、とイオントップバリュ・ベトナムの塩谷雄一郎社長は述べた。   これらは、ベトナムが優位性を持つ製品であり、イオンは日本の大手小売グループとして、世界中の店舗やスーパーマーケットへの配給するために、より多くのベトナム製製品、特にアパレル製品、食品、家庭用製品、ヘルスケア製品の輸入を優先したと付け加えた。   ベトナム企業がイオンサプライチェーンに参加し、世界中で1000を超えるイオンスーパーマーケットのサプライヤになるのを助けるために、グループはベトナム製の商品の存在を増やすためのいくつかの活動を含む計画を立てたという。   また、イオンがベトナムの供給業者の生産能力を向上させ、彼らが日本の顧客にアク 続きを読む

2019/04/26

タイ

タイ:BTSプンナウィティー駅近くがITのハブに! TRUE デジタルパーク

BTSプナウィティ駅の近くにオフィスと商業施設とコンドミニアムを合わせた巨大複合施設トゥルーデジタルパークがオープンしています。43ライという広大な敷地内には、インターネット大手TRUEが手掛ける「トゥルーデジタルパーク」のオフィスビル、ショッピングモール「101ザ・サード・プレイス」、そして高層コンドミニアム「ウィズドム・インスパイア101」が3棟建ち並んでいます。   デベロッパーはタイ大手財閥CPのグループ企業MQDC社で、アイコン・サイアムや高級物件など、大きなプロジェクトの実績があります。   BTSプナウィティ駅から直結のスカイウォークを歩いて現地へ行ってみました。ゆっくり歩いても5分ほどで到着します。同じ5分でもスカイウォークだと、普通の道を歩くより、ずっとストレスが少ないです。スカイウォークから、トゥルーデジタルパークの真新しい近代的な建物を見ると、そこだけ周辺のローカルな雰囲気とは、全くの別世界という印象です。   スカイウォークを出たところにショッピングモール「101ザ・サード・プレイス」があり、モール内の24アワーストリートという通路が高層コンドミニアムに繋がって 続きを読む

2019/04/24

マレーシア

GrabFood-ペナンやマラッカなど5都市にサービス拡大

配車サービスのGrabマレーシアによると、同社が提供するフードデリバリーサービス「GrabFood」がペナン、マラッカ、ジョホールバル、クチン(サラワク州)、コタキナバル(サバ州)の5都市でも4月22日から開始される。 GrabFoodは、マレーシアでは2018年5月に首都クアラルンプールとその近郊でスタート。これまで200万回のデリバリーの注文を受けたという。   配車アプリの「Grab」とフードデリバリーアプリの「GrabFood」はこれまで別々にインストールする必要があったが、4月17日からはシステムが統合され「Grab」アプリからフードデリバリーの注文ができるようになった。   Grabのポイントシステム「GrabReward」の割引を使ったり、Grabアプリのチャットシステムを通じてドライバーと細かいやりとりをすることもできる。 参考文献:DIGIMA

2019/04/22

中国

中国ネット通販大手・京東の物流部門、12年間連続赤字 「あと2年で破綻」

中国電子商取引大手、京東集団(JDドットコム)創業者で最高経営責任者(CEO)の劉強東氏は15日、配達部門の社員宛てにメールで公開書簡を送った。書簡は、同社傘下企業の京東物流について、「昨年28億元(約467億3200万円)の赤字を計上し、12年間連続の赤字だ」と指摘した。劉CEOは、経営を立て直すために社員の賃金調整に言及した。 中国メディアが掲載した書簡によると、京東物流は2018年の赤字総額が23億元(約383億8700万円を上回り、12年間連続の赤字決算となった。さらに、内部決算(京東小売業務からの内部受注)を除くと、京東物流は昨年28億元の赤字になる。赤字の主因は、「外部からの発注量が少なすぎ、内部コストは高すぎる」ことだという。   劉CEOは書簡のなかで、「このまま赤字が続くと、京東物流が調達した融資は2年間の赤字しか補てんできない」と経営破綻の可能性を示した。   劉CEOは、「収益を増やし」「京東物流が生き延びる」ために、配送員の基本給を廃止すると同時に、荷物配達件数に応じた歩合給を増やすことを決定したと示した。配達員の荷物配送件数拡大を狙うという。   中国メディア 続きを読む

2019/04/19

ミャンマー

ミャンマー:外国保険会社5社に生命保険の事業を許可

計画・財務省は4月5日、外国保険会社5社に対してミャンマー国内における生命保険の事業を許可した。外資100%による保険事業の許可は初めてのことで、実際に事業が開始されるのは2019年末から。7Day Daily紙が伝えた。 発表によると、生命保険の事業が許可されたのは日本の第一生命ホールディングス、香港のAIA、イギリスのプルデンシャル、米国のチャブ保険、カナダのマニュライフの5社。   選定から漏れた外国の保険会社はミャンマー国内の保険会社と合弁で生命保険の事業ができるが、5月4日までに提案書を提出しなければならない。また、新会社法の規定に従い、外資の出資比率は35%までと定められている。 参考文献:DIGIMA

2019/04/17

シンガポール

シンガポール:チャンギ空港の新施設ジュエル、内覧会を開始

チャンギ空港第1ターミナルに隣接して建設された10階建て商業施設「ジュエル・チャンギ・エアポート」の内覧会が11日、開始された。内覧会に申し込んだ住民向けの開放で、16日までに50万人が訪れる見通しだ。開業式は17日に行われる。 チャンギ・エアポート・グループ(CAG)と不動産開発大手の政府系キャピタランドの合弁事業で、延べ床面積は13万5,700平方メートル。280に及ぶ小売店、飲食施設が入居しており、26航空のチェックインカウンターも整備した。第2と第3ターミナルとはエアコン付き輸送システムで結ばれている。 空港利用客(昨年実績で6,560万人)の3分の1を占める乗り継ぎ客を特に意識した施設だ。アジアではハブ空港間の旅客呼び込み競争が激しく、香港国際空港でも大型商業施設が建設中だ。 ジュエル利用に際し乗り継ぎ客は一旦、乗り継ぎエリアを出る必要がある。次の便までの間、利用できるホテルのヨーテルエアが開業する。 ジュエルの見どころの1つは高さ40メートルの室内人工滝、5フロアに及ぶ庭園で、庭園には外国産を含む2,000本の木とヤシ、10万本の低木を植えた。豪州、中国、米国などから集めた 続きを読む

2019/04/15

シンガポール

シンガポール:キャッシュバックの新興企業、楽天キャピタルなどが出資

キャッシュバックプラットフォームを運営する地場企業のショップバックは事業拡大資金として4,500万米ドル(約49億9,770万円)を調達した。出資者には楽天キャピタル、EVグロース、シンガポール経済開発庁(EDB)の投資部門子会社EDBIが含まれる。   EVグロースは、ヤフー・ジャパン、日本のベンチャーキャピタルであるイーストベンチャーズ、インドネシア財閥シナール・マスの合弁会社。今回の資金調達でショップバックが投資家から調達した事業資金は計8,300万米ドル(約92億1,798万円)になった。同社にはソフトバンク・ベンチャーズ・アジアが既に出資している。   ショップバックは報奨プログラムの提供業者で、同社のプラットフォームを使いオンラインで買い物をした客は購入額の一部の払い戻し受けられる。ショップバックは割引クーポンも提供している。提携企業はアマゾン、ブッキング・ドットコム、イーベイ、ラザダ、グラブ、ショッピーなど1,300社余り。豪州、台湾、マレーシア、インドネシア、フィリピン、タイにも事務所を設け営業している。   EDBIのチュー・スウィーヨク最高責任者は「ショップバックは 続きを読む

2019/04/12

ベトナム

シンガポールのケッペル、ホーチミン市に高級ホテル建設へ

シンガポールの政府系コングロマリット(複合企業)であるケッペル・コーポレーションは、不動産開発子会社ケッペルランドを通してホーチミン市1区に高級ホテルを建設する。ケッペルのロー・チン・フア最高経営責任者(CEO)が5日、同市人民委員会のグエン・タイン・フォン主席と会談し、建設する意向を明らかにした。サイゴンタイムズが7日付で伝えた。   ケッペルランドは1区レロイ通り沿いに商業施設やオフィスビルから成る「サイゴンタワー」の第1期を完成させており、第2期にはホテルを建設する。同社はまた、同市2区にスポーツ施設を含む新都市「サイゴン・スポーツ・シティー」を建設する予定。スマートシティーとして建設を進めるため、米マイクロソフトなど先進技術を持つ企業と連携する。   ケッペルランドはベトナムで約30年投資を行っており、これまでに20案件、住宅戸数は2万2000戸が認可されている。 参考文献:DIGIMA

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