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ついにタイ進出決定!話題のあのお店。

2019/11/20

香港

香港で日本和牛プロモーション

日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO) が主催する日本和牛プロモーションキャンペーン「和牛100% おもてなし100%」が、期間限定で実施される。 これは、黒毛和種、褐毛和種、日本短角種、無角和種の四品種ある「日本和牛」の魅力と認知度を高めるため、香港内のレストランおよそ50店舗が参加し、期間限定で特別メニューを提供するほか、小売販売や試食会が行われるもの。JFOODOは、日本貿易振興機構(JETRO)により設立されたもので、2017年に日本産農林水産物・食品のブランディング促進のため消費者向けプロモーションを行っている。   11月12日には、尖沙咀にある焼肉店「298 Nikuya Kitchen」にて、記者会見及び試食会が行われた。会見では、JFOODO事務局次長の小野村拓志氏と海外プロモーション事業課課長代理の松原哲郎氏が今後の香港における日本和牛プロモーション活動を発表。さらに「肉マスター」 として国内外で活動する田辺晋太郎氏が和牛を美味しく楽しむ焼肉の食べ方などを紹介した。JFOODO事務局次長 小野村拓志氏は「香港でも本格的な日本の味をもっと楽しめるよう、様々 続きを読む

2019/11/19

ベトナム

ユニクロ、ハノイにて慎重に事業参入

ユニクロは、ホーチミン市のパークソンサイゴンツーリストプラザにベトナム初の3000平方メートルの店舗開店を発表した後、現在ハノイで採用活動を行っている。   今年10月初旬、日本のファッションブランド、ユニクロはハノイにて店舗販売員の募集を自社ウェブサイトに掲載した。あらゆるバックグラウンドの大学卒業生(小売業未経験者可)を対象に、月給7-800万ベトナムドン(300-350米ドル)を提示した。   ユニクロは11月1〜2日、ハノイにて従業員が直接面接に臨むことができる選考会を開催する。   この動きは、ユニクロがホーチミン市とハノイに同時出店する可能性があることを示している。   ベトナムで最初のユニクロ店は、ホーチミン市のパークソンサイゴンツーリストプラザに、面積3000平方メートルの東南アジア最大の店舗の1つとして紹介された。   ユニクロベトナムのマネージングディレクターである池添修氏は、今年末からLifeWear製品を販売開始予定であると語った。   以前、ユニクロの取締役会会長兼ファーストリテイリンググループCEOの柳井正氏は、ベトナムへの参入はブランド開発のマイルストーン 続きを読む

2019/11/18

タイ

YouTube Premiumがタイでも利用可能に、月額159バーツ

YouTubeの定額制サービスである「YouTube Premium」が2019年11月6日より、タイでもローンチされました。同時にインドネシア、マレーシア、シンガポール、フィリピン、香港でも同様にローンチされたとのこと。   「YouTube Premium」を購入することで、広告なしでの動画再生、音楽再生が出来るようになり、モバイルアプリでのオフライン再生やバックグラウンド再生などが可能になります。   タイでの購入価格は月額159バーツ。なお1ヶ月間の無料トライアルが可能です。   さらに「YouTube Music」の利用も可能になり、1 か月間無料トライアル ありで月額129バーツです。 参考文献:DIGIMA

2019/11/13

マレーシア

バイクの配車サービスー来年1月から試験的に開始へ

Grabのモーターバイク版のようなバイクの配車サービスが合法化に向けて本格的に動き出した。 11月5日、アンソニー・ローク運輸相は、2020年1月よりモーターバイクの配車サービスをパイロットプロジェクトとして始めることを認めると述べた。   パイロットプロジェクトは、需要分析などに必要なデータを集めるため、首都クアラルンプールとその近郊のクランバレーの地域に限定し、6カ月間の予定で実施される。   バイクの配車サービスには、車の配車サービスと似たような規制が導入される見通しだ。   バイクタクシーは、インドネシアやタイなどでは一般的なサービスだ。   マレーシアではこれまでバイクタクシーは統計的に見て危険であるとして合法化されてこなかった。   今回の合法化には、自宅から駅までの「ファーストマイル」や、駅から目的地までの「ラストマイル」など近距離の移動にバイクタクシーを活用することで公共交通機関の利用者を増やす狙いがある。   Grabはタイやインドネシアなどではすでにバイクの配車サービスを始めている。   また、インドネシア配車サービス大手のGojekもマレーシア市場への参入を「決定 続きを読む

2019/11/11

香港

香港で「鳥取フェア」を開催中

鳥取県への観光の誘致と地元食材の認知度を高めるための「鳥取フェア」が開催されている。これは鳥取県の地元テレビ局「日本海テレビ」が企画したもので、鳥取県の魅力を伝え観光誘致に繋げようと行っている。 現在、香港の地上波テレビ局ViuTVで鳥取県の観光特集した番組「玩転鳥取・星・童・行」を、10月27日(放送済み)、11月3日、10日、17日の毎週日曜日に、全4回にわたって放映している。あわせて鳥取県の旬の食材を使った特別メニューなどを期間限定で日本食レストラン「稲庭養助」にて提供中。11月から翌年3月までが旬の紅ズワイ蟹を使った「紅ズワイ蟹の雑炊」や「紅ズワイ蟹握り寿司」や、全国和牛能力共進会において「肉質日本一」選ばれた「鳥取和牛」を使ったのしゃぶしゃぶなど、あわせて6品を楽しめる。   日本海テレビ編成局コンテンツIT推進部の徳岡玲矢・部長は「香港~米子便が就航して3年経つが、現在も平均7割の搭乗率を誇り、多くの香港の方に来ていただいている。こうしたイベントを今後も積極的に行い、リピーターの増加に繋げていきたい」と話した。限定メニューは11月12日まで提供する。 参考文献:DIGIMA

2019/11/08

インドネシア

食品機械展示会が開幕 JIエキスポ 日系企業も多数出展

食品機械などの展示会「オールパック・インドネシア」が30日、中央ジャカルタ区クマヨランの国際展示場(JIエキスポ)で開幕した。20回目となることしは約40カ国から、800社以上が出展した。2日まで。   展示会には、日本食品機械工業会(本部・東京都港区)が2017年から毎年、パビリオンを出展している。ことしは会員企業7社がブースを出した。3日には6社が自社製品などを紹介するセミナーを行う。   食品用熱処理装置などを製造・販売する荒川製作所(本社・名古屋市中川区)は、昨年に続いて2回目の出展。ことしはコーヒー豆用の小型焙煎機を展示した。設置に特別な知識を必要とせず、200グラム程度から焙煎可能なため、コーヒー専門店などの店頭での使用に適しているという。カフェ経営者や、地場の食品機械商社の担当者がブースを訪れており、同社で海外営業などを担当する原田美香子さんは「コーヒー文化が根付くインドネシアで、『荒川に焙煎機あり!』というイメージが広がってくれれば」と意気込んでいる。   醸造機械などの製造・販売を行うフジワテクノアート(本社・岡山市北区)は、ことしが初出展。中国やタイ、米国など20カ 続きを読む

2019/11/07

マレーシア, 台湾

エアアジアが那覇に就航-台北経由でマレーシアへ

運航開始は来年1月22日 – 就航記念として那覇-台北を2999円で本日販売開始 エアアジアX(本社:マレーシア)は、沖縄(那覇)ー台北(桃園)ークアラルンプール線の運航を2020年1月22日(水)から開始する。   エアアジアXグループの沖縄(那覇)線就航は初めて。   東京(羽田・成田)、大阪(関西)、札幌(新千歳)、福岡、名古屋に続く、6番目の日本の就航地となる。   那覇-台北-クアラルンプールの路線は、週4往復8便運航する。   航空券の販売開始は10月31日(木)13:00から。   運航開始は1月22日(水)を予定している。   就航を記念して、エアアジアでは、沖縄(那覇)ー台北(桃園)線を片道2,999円(BIGメンバー向け価格/座席数限定、諸条件適用)で販売する。   予約期間は、10月31日(木)13:00~11月2日(土)。対象搭乗期間は、2020年1月22日(水)~3月27日(金)。 参考文献:DIGIMA

2019/11/04

インドネシア

戸建分譲を本格展開 南タンゲランに1200戸 阪急阪神不動産 合弁設立で覚書

阪急阪神不動産がインドネシアで、戸建住宅の分譲事業を本格化する。地場デベロッパーと合弁会社を設立し、来年からバンテン州南タンゲラン県チサウクに1200戸を建設する。コンドミニアム開発に続く案件で、ジャカルタ特別州で働く中間層の需要を取り込む。   同社は29日、中央ジャカルタで合弁設立の覚書(MOU)の署名式を開いた。   建設する戸建住宅は1~2階建て。1件当たりの土地面積は50~120平方メートルで価格は4億~16億ルピアの範囲に収まる。うち7億ルピア以下の住宅が全体の6割を占める予定だ。ジャカルタ中心部やバンテン州の商業地域で働く、年収1億~2億ルピアほどの会社員らが主なターゲットで、ベッドタウンとしての需要を見込む。   建設地はバンテン州の複合開発地域、ブミ・スルポン・ダマイ(BSD)シティーの南方に位置。首都圏専用列車(KRL、コミューター)のチサウク駅から5キロほどの地点に位置する。用地は15ヘクタールで、戸建住宅1120戸とルコ(住居付き店舗)80戸を建設する。来年から販売を開始し、21年12月以降に順次竣工していく予定だ。   阪急阪神不動産は近年、タイ、ベトナム、フ 続きを読む

2019/11/01

香港

中国の人気SNS「TikTok」の親会社(バイトダンス)が香港上場を検討

中国の動画SNSである「TikTok」(「抖音」海外版)の親会社が香港での上場を検討していることを明らかにした。 10月29日の『香港経済日報』(電子版)によると、英紙『フィナンシャルタイムズ』の報道で、「抖音」の親会社である字節跳動(Byte Dance)が米ニューヨークではなく香港で上場することを決定し、早ければ来年第1四半期に香港証券市場で上場することが分かった。   すでにK&L Gates弁護士事務所にコンサルタントを委託している。だが字節跳動はこの報道について、来年第1四半期の香港上場計画はないとコメント。香港を含む海外上場はまだ時期尚早で、長期計画として検討しており、現在のところ財務状況は充足しているという。   字節跳動は2012年に設立し、「抖音」以外にも「今日頭条」「西瓜視頻」「多閃」などのSNSを抱える。製品とサービスは150カ国・地域をカバー。今年上半期の売上高は500億~600億元とみられ、6月に黒字転換したもようだ。 参考文献:DIGIMA

2019/10/30

ベトナム

アマゾン、国内企業の海外進出を支援する現地チームを発足

Amazon Global Sellingはベトナムでの活動を促進し、より多くの顧客を引きつけるために、10月17日に専任チームを設立した。 今回の発足は、ベトナムの中小企業が、アマゾンの海外顧客のおかげで拡大している越境Eコマースや事業活動をよりサポートすることを目的としている。Amazon Global Sellingは、アマゾンウェブサイトでの商品販売に関する専門知識の企業への提供を目的とする。これには商品リストの作成とFulfillment by Amazonサービスの提供が含まれる。   アマゾンの東南アジア担当ディレクターBernard Tay氏は、ベトナムは製造・加工において大きな優位性を持つ数少ない国のひとつだと述べた。ベトナムでのAmazon Global Sellingチームの発足は、地場のビジネスコミュニティを支援する取り組みを強化し続けていると付け加えた。さらに、最近設立されたAmazon Singaporeは、ベトナムにおける販売者が世界中のアマゾンの顧客に商品を届ける架け橋になるだろうとTay氏は断言した。   商工省(MoIT)傘下のベトナム貿易振興庁(V 続きを読む

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