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2021/08/25

香港

一田で9月2日まで日本酒フェア

香港のスーパーマーケットYATA(一田)は、 JFOODO(The Japan Food Product Overseas Promotion Center )の協力の下、5店舗で大型酒フェアをスタートした。沙田店では8月20日から、観塘店、元朗店、西環店、北角店では24日から開催されている。日本の20以上の酒造から300種類の日本酒を一堂に集め、有名な酒造の金賞受賞酒、話題酒造のスペシャル地酒に加え、一田独占販売の果実酒セットやお酒アイスなどを幅広く販売する。お薦め日本酒を、日本酒の香味である「薫」「爽」「醇」「熟」の4つのカテゴリーに分けて陳列し、酒の紹介と利き酒師のテイスティングノートを添え、それぞれの酒の特性が一目で分かるようにした。沙田店には高さ2.5メートルの酒蔵の入り口を作り「杉玉」が掲げられている。15倍に拡大した巨大な木升を「酒升」に見立てて撮影スポットにしているほか、中に机を置いて日本酒ファンがその場で一杯飲めるスペースとして利用している。フェアは9月2日まで。 参考文献:香港ポスト

2021/08/24

香港

ワクチン即日接種を12歳以上に

24カ所の新型コロナウイルス感染症(COVID―19)コミュニティー・ワクチン接種センターでは60歳以上の高齢者に当日券を配付しているが、この対象が12歳以上に引き下げられる見込みだ。8月24日の香港メディアによると、特区政府公務員事務局の聶徳権・局長は「現在、ワクチン接種センターでの当日券の措置を12歳以上の学生に拡大することを検討しており、彼らが即日でワクチンを接種する便宜を図る」と述べた。新措置は一両日中に発表されるとみられる。現在、香港のワクチン接種率は60%で、依然として社会を保護するバリアーには満たず、ウイルスと共存することは考えられないことから、9月末までに1回のワクチン接種率70%を達成する目標を掲げている。 参考文献:香港ポスト

2021/08/20

香港

キャセイの乗客がコロナ以降で最多

キャセイパシフィック航空の7月の旅客輸送パフォーマンスは引き続き若干好転した。8月14日付香港各紙によると、7月の旅客輸送量は5万4100人で、1日当たり平均では1745人。昨年4月に都市封鎖が開始されて以降で最多となった。改正された「入境条例」が8月に発効する数日前、出境者数は過去1年半で最高を記録。7月29日には2585人の乗客が搭乗し、単日では今年最多となった。乗客の搭乗率も過去1年で最高の28.5%に達した。 参考文献:香港ポスト

2021/08/18

香港

ギネス記念でトラムが無料乗車

香港電車は「現在運行中の2階建てトラムの車両保有数」が世界最多としてギネス世界記録に認定されたが、これを記念して香港電車は8月18日に香港市民に1日無料乗車を提供するもようだ。14日の香港メディアによると、これはあるSNSページへの書き込みで明らかになったもので、香港電車はメディアの問い合わせに対し「無料乗車については準備中で、詳細は間もなく発表する」と答えた。書き込みによると、165台の2階建て車両がギネス入りしたことを記念して、香港電車は18日に全市民に無料乗車を提供する。詳細は間もなく発表され、トラムの各駅には通告が張り出されるという。 参考文献:香港ポスト

2021/08/16

香港

ジョリービー、添好運を全面買収

フィリピンのフライドチキンチェーン店「快楽蜂(ジョリービー)」がミシュラン級飲茶店「添好運」を全面買収することが明らかになった。8月16日の香港メディアによると、ジョリービーは約4億1000万ドルで添好運のアジア太平洋地域の経営権と支店を擁するチタンダイニングLPの残り15%の株式を買収し、取引完了後はチタンの株式100%を保有することになる。ジョリービーは2018年に約2億6000万ドルでチタンの株式45%を買収し、飲茶市場に進出。その後、持ち株比率を85%にまで拡大していた。 参考文献:香港ポスト

2021/08/14

香港

英国と韓国への航空便サービス再開

香港郵政(ホンコンポスト)は8月12日、一部の国への航空郵便サービスを再開すると発表した。同日付政府公報によると、香港郵政は13日から英国と韓国へのすべての航空郵便サービスを全面的に再開する。日本への航空郵便サービスは現在のところ停止されている。 参考文献:香港ポスト

2021/08/11

香港

フードエキスポ開催も試食は禁止

香港貿易発展局(HKTDC)主催の美食博覧(フードエキスポ)が8月12~16日に香港コンベンション・アンド・エキシビション・センターで開催される。11日の香港メディアによると、フードエキスポのほかに香港国際美酒展(インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・フェア)、香港国際茶展(インターナショナル・ティー・フェア)、家電・家品博覧(ホーム・デライツ・エキスポ)、美与建生活博覧(ビューティー・アンド・ウェルネス・エキスポ)が同時開催され、880社余りが出展する。だがHKTDCは会場の防疫措置を強化するため、場内では飲食または試食の提供を禁止。展示会の作業員と出展者は核酸増幅検査の陰性結果または2回のワクチン接種を完了した記録の提示が必要となる。呼吸系統専科医師の梁子超氏は、防疫措置に抜け道ができることを懸念しており、今後は予約入場の措置を検討することを提唱している。 参考文献:香港ポスト

2021/08/09

中国

深センに世界最大のレゴランド建設

深セン市でまた新たなテーマパークの建設が計画されている。7月29日付香港各紙によると、4年後に世界最大のレゴランド・リゾートが同市の大鵬新区にオープンする。  投資総額は47億元を超え、テーマパーク、水上楽園、テーマホテルが含まれ、華南地域の新たな観光スポットとなるもようだ。深セン市規画・自然資源局は深セン交易集団に委託し、8月23日に大鵬新区南澳の娯楽施設用地を提供。同用地に4年以内に世界最大のレゴランド・リゾートを建設する計画で、レゴをテーマにした客室110室余りを擁するテーマホテルが3軒建設される。 参考文献:DIGIMA

2021/08/06

香港

今年の経済成長率は5.5%超える

陳茂波・財政長官は7月27日、テレビ番組に出演し、香港経済はすでに最悪の状況を脱したと表明した。  28日付香港各紙によると、陳長官は「香港経済の最悪の状況はすでに過去となり、転機を迎えた」と述べ、経済データは引き続き改善されると指摘。新型コロナウイルス感染症(COVID―19)流行は抑制され、政府の景気刺激策によって今年の香港の域内総生産(GDP)伸び率は2月に財政予算案を発表した際の予測である3.5~5.5%を上回るとの見方を示した。 また「香港は目下の米中の緊張関係に慣れなければならない」述べたほか、香港は金融センターとしての役割を維持でき、特に人民元の国際化促進で重要な役割を発揮すると指摘した。 参考文献:DIGIMA

2021/08/04

香港

コンテナ取扱量、6月は3.1%減

香港海運港口局は7月15日、香港の港湾コンテナ取扱量を発表した。   2021年6月のコンテナ取扱量(見込み)は前年同月比3.1%減の148万6000TEU(20フィート標準コンテナ換算)。伸び幅は5月の同6.1%増から再びマイナスに転じた。 1~6月のコンテナ取扱量は前年同期比1.3%増の872万4000TEUとなった。 参考文献:DIGIMA

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