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2024/01/24

香港

深センでコストコがグランドオープン

深セン市竜華区で1月12日、中国南部初のコストコが正式にオープンし、午前8時半の開店前から長蛇の列ができ、小紅書のKOL一部は早くも午前4時半から列を作っていた。同日の香港メディアによると、ほとんどの人が店内に入るまでに2~3時間以上並ぶ必要があり、香港在住者の中には楽しみにしていたグッズを購入する人もいた。スーパーマーケットの棚と棚の間にはまだ余裕があり、人通りも少なく、棚の前で商品を選びやすい様子だった。顧客の買い物カゴに入っていた主な商品はイチゴなどの果物、肉、スナック菓子で、超巨大なイチゴクマのマスコット人形を買う人も多かった。午後1時ごろにはイチゴの大パックやクマの人形は完売した。

香港出身の張さんは、コストコがオープンしたときの「興奮を味わうために、ここに来た」と言い、早めに来て列に並んだため、待ち時間はそれほど長くなかったが、予想よりも人が多かったと語った。主な買い物リストについて尋ねると、「以前はサムズで安くてお手頃だと思ったものを買おうと思っていたのに、何箱も買えなかったため、今回はほんの数点に限定する」と答えた。東莞出身のチェンさんは深センまで車で1時間半かかり、入店するのに2時間ほど並んだが、深セン初のコストコに来るのはまたとない機会だと思った」という。今回は牛肉、人形、調理用食材が中心で、予算は3000元だそうだ。

購入グループのリーダーであるジャレンとキャシーも何時間も列に並び、入店まで 3 ~ 4 時間待った。ジャレンさんは7時頃に到着したといい、外を見たときは行列は30分くらいしか続かないのではないかと思ったが、駐車場に入ると「人の数は数倍になった」と語った。また11日にオープンしたWhatsappグループの会員数は1日で300人を超え、送料無料なのでライブ配信を通じてグループ会員が商品についてもっと知ることができると述べた。キャシーさんは、コストコの自社ブランドであるカークランド・シグネチャーのコーヒー豆、ナッツ、食品、ビタミン類は比較的手頃な価格であり、人気があると指摘した。

参考文献:香港ポスト

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