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2023/02/13

香港

大湾区人材に香港マカオビザを発給

中国本土当局は2月20日から粤港澳大湾区の本土側都市の人材が香港・マカオに赴くビザを発給すると発表した。9日の香港メディアによると、国家移民管理局は粤港澳大湾区の本土側都市で香港・マカオ人材往来ビザ政策の試行を20日から開始すると発表。粤港澳大湾区の人材が科学技術研究・学術交流活動に従事する便宜を図る。規定によると取得できるビザの有効期限は、傑出人材が5年、科学技術研究、文化・教育、衛生・健康の人材が3年、法律その他の人材が1年となっている。ビザ保有者は有効期限内に何回でも香港・マカオとの間を往来でき、1回の香港・マカオ滞在は30日を超えてはならない。特区政府の報道官は、従来の商務ビザの滞在期限が7日であることと比べると、今回の人材ビザによってハイエンド人材の来港の利便性が大きく高まると指摘した。

参考文献:香港ポスト

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