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2019/05/29

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インドネシアの配車アプリに「バジャイ」登場

配車アプリ大手のグラブは23日、新たにバジャイ(三輪タクシー)の配車サービス「グラブバジャイ」を始めたと発表した。まずはジャカルタ特別州内5カ所で60台と契約。庶民の足として長年親しまれつつも、配車アプリの台頭で二輪・四輪タクシーに客を奪われてきたバジャイの運転手からは、期待の声が聞かれる。

バジャイは1970年代からベチャ(三輪人力車)に代わる庶民の足としてジャカルタ特別州内で運行。当初はオレンジ色のガソリン車が主流だったが、2016年末をもって、より環境に優しい青色の天然ガス車に完全移行した。州によると、約1万1千台(17年時点)が運行している。
 
グラブはすでにカンボジアやミャンマーで三輪タクシーの配車サービスを導入しており、ジャカルタ特別州との協力でグラブバジャイが実現した。
 
従来のバジャイは運賃交渉が必要で、場合によっては四輪タクシーよりも高額になっていたが、グラブバジャイは基本運賃が1キロ3千ルピアで、運賃はアプリ上に提示される。二輪や四輪の配車同様、電子マネーOVO(オフォ)での支払いにも対応する。
 
利用できるのはグラブに登録された車両のみで、現在の台数は60台。現状はコタ駅、ITCマンガドゥア、マンガブサール駅、サワブサール駅、パサールバルで利用でき、順次利用範囲や台数を増やす予定だ。
 
■アプリ普及で収入半減
27日午後、買い物客でにぎわう中央ジャカルタ・パサールバル前には、いつものように客待ちのバジャイが列を連ねていた。いずれもグラブと未契約のバジャイ。アプリでグラブバジャイの配車を頼んでみたが、付近にはいないようで、つかまらなかった。
 
約25年間バジャイの運転手をしているというサクリさん(45)は「配車アプリが出てきてからは客が減る一方だ」と嘆く。かつて300万~400万ルピアあったサクリさんの月収は150万ルピア前後に半減し、「食費を稼ぐのも難しく、借金する始末」という。
 
手軽さや安さを売りにした配車アプリの利用はこの4年ほどで見る間に広まり、既存の交通手段は客を奪われてきた。サクリさんはグラブバジャイの存在をまだ知らなかったが、「登録したいというバジャイ運転手は多いと思う」と話した。
参考文献:DIGIMA

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