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「 タイ 」 一覧

2021/02/15

タイ

タイ最大の「スターバックス」がバンコクでオープン、アルコールも提供

バンコクのチャオプラヤー川を挟んで西側にあるアイコンサイアム(ICON SIAM)で2021年2月12日、タイ最大の「スターバックス(Starbucks)」の店舗がオープンしました。 「Starbucks Reserve™ Chao Phraya Riverfront @ ICONSIAM」は、1,260平方メートルの広さで350人の顧客を収容。店内には仕事をする人たちのためのワークゾーンも設けられています。また店内とバルコニーからはチャオプラヤー川のパノラマビューを楽しめるようになっているのだとか。 この店舗では、タイ産のコーヒー豆を使用したムアンジャイブレンドやTEAVANAも提供。さらにアルコールの提供もタイの店舗で初めて実施されます。(現在は新型コロナ対策で提供不可) 参考文献:DIGIMA

2021/01/27

タイ

ワクチンパスポート:14日間の隔離検疫なしでタイ旅行を可能に、TAT総裁が提案

既に旅行目的の入国が可能になっているタイ。しかしタイ入国後には新型コロナウイルス感染対策のための14日間(15泊16日)の指定施設での隔離検疫が必要なため、「気軽にタイ旅行」は無理な状況。それがワクチン接種により「気軽にタイ旅行」が可能になるかもしれません。   各報道によるとタイ国政府観光庁(TAT)ユタサック・スパソーン総裁は、観光事業を復活させるために、新型コロナウイルスのワクチン接種をすることで隔離検疫なしでタイ旅行を可能にする、“ワクチンパスポート”の提案をしています。   総裁の提案では、ワクチン接種をした欧米からの旅行者が、早ければ3月から4月のイースター休暇期間に合わせてタイに到着。“ワクチンパスポート”が承認されれば、2021年中に1000万人の旅行者がタイを訪れると予想されます。 タイ国政府観光庁は、他のASEAN諸国の観光局にも、地域全体の観光を刺激するために“ワクチンパスポートモデル”を採用するよう要請するとのことです。 参考文献:DIGIMA

2021/01/11

タイ

バンコクBTS、社会的距離のために運行頻度をあげる

BTSグループのスラポン・ラオハアンヤー(สุรพงษ์ เลาหะอัญญา)CEOは、新形コロナウイルス感染拡大による乗客の減少にもかかわらずBTSは社会的距離を維持するために、運行頻度をピーク時で2分40秒から2分25秒にしたと明らかにしました。   BTSグループのスラポン・ラオハアンヤー(สุรพงษ์ เลาหะอัญญา)CEOは、新形コロナウイルス感染拡大による乗客の減少にもかかわらずBTSは社会的距離を維持するために、運行頻度をピーク時で2分40秒から2分25秒にしたと明らかにしました。   なおBTSでは、従業員の健康管理や疾病対策の厳守、乗客の体温やマスクの確認、アルコール消毒サービス、アプリ「タイチャナ」でのチェックイン推奨など、新型コロナウイルスの感染対策を実施しています。 参考文献:DIGIMA

2020/12/09

タイ

コロナ後の2021年、タイは旅行先ランキングでアジア一位で世界四位

タイ国政府観光庁(TAT)によるとタイは、ドイツのオンライン旅行代理店Tourlaneの最近の調査で、2021年の旅行先としてアジアで1位、世界で4番目になりました。タイの国営ニュースメディアのNNT(National News Bureau of Thailand)が伝えています。   調査対象は18歳から65歳の1,200人以上の旅行者で、2020年10月にオンライで調査されたもの。世界的に人気の高い旅行先はアメリカ、南アフリカ、カナダに次いでタイが4位となりました。回答者の大半は2020年中に旅行をすることはないものの、2021年に旅行をすることを最優先事項の1つとして計画していることが明らかになりました。 参考文献:DIGIMA

2020/12/02

タイ

2021年中のタイ人口の6割へのワクチン接種は困難

タイのウイルス学者ヨン博士は、2021年中にタイの人工の6割に当たる約4千万人に新型コロナウイルスのワクチンを接種させることは、少なくとも8000万回のワクチンが必要であるため、困難であると認めました。2020年11月25日のThai PBS Worldが伝えています。 ヨン博士によると、 2021年には新型コロナウイルスの事態は良くなるものの、ウイルスは2年間は国内に留まり、その後はインフルエンザのような季節性感染症に代わるとのこと。   そのため少なくともあと1年は社会的な距離を取り、定期的に手洗い、殺菌をし、公共の場ではマスクを着用することを勧めています。 参考文献:DIGIMA

2020/11/23

タイ

バンコクのタクシーの荷物追加料金、空港発着のみに適用

2020年11月17日から適用開始になった、バンコクのタクシーの追加料金料金徴収。大きな荷物などに対して追加料金が発生するというものですが、空港発着に限ると確認されました。   タイ運輸省陸運局副局長は、タクシーの荷物追加料金について、スワンナプーム空港とドンムアン空港から乗車するタクシー、あるいはスワンナプーム空港とドンムアン空港へ向かうタクシーのみに適用されると明言しました。街中での通常利用には、荷物追加料金は発生しません。   なおタクシー運転手は、追加料金については事前に乗客に伝えなければなりません。 参考文献:DIGIMA

2020/09/30

タイ

タイの緊急事態宣言は2020年10月31日まで延長へ

タイの新型コロナウイルスの感染者状況は、確認される陽性者の殆どが海外からのタイに入国した人々で、隔離施設に滞在しています。収束も遠くない状況だと思えるものの、現在も非常事態宣言は継続中です。 2020年9月24日のCovid-19状況管理センター(CCSA)の会議で、政府は非常事態宣言をもう1ヶ月、10月31日まで延長すべきだと主張しました。9月30日の閣議にかけられる前に、9月29日のCovid-19状況管理センターの会議で議論されるとのこと。 参考文献:DIGIMA

2020/08/15

タイ

タイへの商業飛行禁止、タイ民間航空局長は「無期限」

各報道によるとタイ民間航空局(The Civil Aviation Authority of Thailand:CAAT)のチュラ・スクマノップ局長は2020年8月12日、新型コロナウイルスの感染状況は多くの国で依然として深刻であるため、外国人旅行者がタイを訪れるための商業飛行の禁止は無期限であると語りました。   またビジネスマンなど、タイへの入国を許可されている一部外国人のための14日間の隔離のシステムや検疫施設等に、不具合があるかを確認する必要があると政府に指示をしたとのこと。さらに、外国人はタイ到着後の14日間の隔離検疫費用を自己負担しなければならないことを再表明しています。   現在は外国人のタイ入国は、1日500人までに制限されています。   なお先日本サイトでもお伝えしたとおり、タイ国政府観光庁の副総裁は、早くても2020年末あるいは2021年2月の春節休暇の時期まで、一般的な外国人旅行者のタイ入国はないだろうと予測しています。 参考文献:DIGIMA

JCBとShopee、東南アジアでの提携を発表

EコマースプラットフォームShopeeは、JCB International Company Ltd (JCBI)との提携を発表した。 この提携はインドネシア、タイ、ベトナムで開始され、シンガポールとフィリピンでも数ヶ月後に開始される予定。   JCBは、年間・季節ごとの割引や安全・安心な支払い方法を提供するとともに、ShopeeはJCBをサポートする加盟店のプロモーションを行う。   「JCBは、成長著しい東南アジア地域のお客様をサポートするために、Shopeeと協力できることを誇りに思います。特に、消費者のショッピング習慣がオンライン化し、企業の活動がデジタル化する中で、私たちはこれらの進化するニーズにさらに対応できるようにしたいと考えています。過去10年間、東南アジアはJCBにとって成長市場であり、Shopeeとの提携により、企業や消費者に高品質な決済サービスを提供し、この地域とともに成長し続けることができると確信しています」とJCB International Company Ltdの金子佳喜社長兼最高執行責任者は述べている。   「JCBとの戦略的ビジネスパートナーになれたこ 続きを読む

2020/06/29

タイ

日本人ビジネスマンからタイ入国を許可へ、ウィサヌ・クルアガーム副首相が言及

タイの国営ニュースメディアのNNT(National News Bureau of Thailand)によると、ウィサヌ・クルアガーム副首相は2020年6月25日、最初にタイへの入国を許可する外国人は日本人ビジネスマンであると語りました。1日あたり約100人を受け入れる見込みです。 先日、日タイの外務大臣は、両国の出入国規制緩和に向けて協議を行う旨の電話会談を行っており、安倍首相もべトナム・タイ・オーストラリア・ニュージーランドからの出入国制限緩和を表明していました。   また来週からは、労働許可証を所持する外国人などからタイ入国を許可して行く事が伝えられています。 参考文献:DIGIMA